ベルトの代替えが難しい時計 CITIZEN INDEPENDENT

Citizen

今から(現在2023年)20年ほど前のかっこいい腕時計シリーズ
CITIZEN INDEPENDENT
その中でも甲羅に覆われた亀のような
ベルトがケースの一部と合体しているタイプがあります。
例えば、C351、D380など。

このベルトが厄介で、経年により素材が樹脂のタイプだと
ラグの部分などが劣化してボロボロになり使えなくなってしまうパターンが発生します。
さらに限定版だったりすると、代替えが利きません。
どうしてもというなら、同じものを中古で探さなくてはなりません。

そして今回、上記のパターンになってしまった時計は
CITIZEN INDEPENDENT 6139-L19290 Satoshi Tomiie Limited Edition です。
仕方ないので、NATOタイプのベルトを通してみました。
まったく、DJ 富家っぽくなくない。。別物の時計の雰囲気になりました。

本来なら、この状態なのですが


最後に、久々にYoutubeで「GEISHA GIRLS」のPVを観てみました。
日本人なのでよーく聴くと歌詞で笑ってしまいますが
リズム・音源はかっこいい。新鮮でした。