Nikonのレンズはややこしく
Fマウントであっても
装着できる・できない、AFが使える・使えないなどが
カメラとレンズの組み合わせによって生じます。
今回は非Aiレンズを使ってみようということですが
この非Aiレンズもまた頭を悩ませるオールドレンズです。
手持ちのデジタル一眼レフはというと
Nikon D40とD70S
このカメラの違いは
D40のレンズマウント部分の最小絞り設定警告レバー=押し込めるタイプ
D70のレンズマウント部分の最小絞り設定警告レバー=スライドタイプ(押し込めないので引っ込まない)
D70のような警告レバータイプですと、レンズがそれに当たってしまい壊れる可能性があるので
D40を使うのが正解となります。
これは、カメラ屋さんに聞いて思い知った事実です。
これに気づくまでは手持ちのD70Sに非Aiを付けていたのですから。。(というか、普通に付いたからという言い訳ですが。。)
ちょっと話が長くなりましたが
NIKKOR-S Auto 35mm F2.8をデジタル一眼レフD40に取り付けて撮影テスト
どうでしょうか。
被写体のレゴ君はくっきりで、周りはなんとなくボケた感じ。
どう設定したかは、いつも覚えていません。。感覚で撮っています。
なぜなら、デジタルなので撮り直しが何度でもできるから。
撮影距離も意外と近寄れたのでそれも良かったです。
■ Nikon NIKKOR-S 35mm F2.8 非Aiレンズのテスト