1999年発売、20世紀のデジカメ
FinePix 2900Zで撮影テストしてみました。
デザインはデカくもなく、小さくもなく。でも個人的には好きな外観です。
バッテリーはNP-80
小さい蒲鉾(カマボコ)のような形をしていますが。
偶然にも互換タイプを以前購入して使っていないものがあり
これはラッキーでした。
バッテリーの充電を終え、おそるおそる電源を入れてみる。
動きます。この瞬間がまたなんとも言えません。
シャッターは半押し「STANBY」になるとピントが合う?あってない?
のか分かりませんが前押しして撮影となります。
いまいちピントが合わないようなと思っていたら
最短撮影距離(マクロで)25cmだったのでした。なるほど。
けっこう近寄り気味で分からず撮っていたので
パソコンで数十枚撮った写真を確認してみると
そのうちまともなのが2枚程度でした。。
ですが、そのまともな写真はというとけっこうきれいです。
どうでしょうか。
けっこうピンボケしたりしますが
試してみる価値はありそうです。
■ FUJIFILM FinePix 2900Z 動作テスト